名称 : 銀木犀<市川>
所在地 : 千葉県市川市北方町4-1876
構造 : 薄板軽量形鋼造(スチールパネル工法)・地上3階建て
防災 : 耐火構造
延床面積 : 1.481.78㎡
用途 : サービス付き高齢者向け住宅
総戸数 : 40戸(1人用36室・2人用4室)
工事種別 : 新築
業務内容 : 構造設計・構造躯体提供・デザイン
併設施設 : 訪問介護事業所・居宅介護支援事業所・
訪問看護事業所(2012年12月併設予定)
建築コスト削減と工期短縮を実現する自社開発のスチールパネル工法で
第2弾として訪問看護等を併設する24時間見守りのある医療強化型サ高住
[銀木犀<市川>]をオープン。
終末期ケア、看取り対応力を強化
高齢者住宅ケアに新風 「支える医療」「心のケア」を重視
一人暮らしの女性が住みたい家をイメージ
門扉からアプローチガーデン、玄関、受付から食堂に向かう廊下にさまざまな
アート作品や造形を配し、1階はナラ材フローリング、
2階はヒノキ材フローリング、さらに居室にも同じフローリングを採用する
など、温かく落ち着いた空間構成としました。
「医療的ケア」が必要な高齢者を最期まで支える五感を刺激する空間で
「心のケア」を実践します。
夜間・緊急時対応、代理オーダー、アクティビティ、掃除洗濯、生活・健康相談
など通常のサービス体制も整備、安息の日々を約束します。